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大泉学園、石神井公園のベビーマッサージコトコトの小林です。
この間出会った妊婦さんと産後2ヶ月ほどのママと盛り上がった話題、
乳腺炎について!
カチカチになったおっぱいはどうしたらいいのか?
という話。
かくいう私も、産後2回も乳腺炎になり40度の高熱をだした経験者。乳腺炎未満(?)で食い止めたのも数回。
一度目は産後1ヶ月、二度目は2ヶ月、三度目は確か6ヶ月頃だったと思います。
おっぱいは、一眠りして起きたらスイカのごとくパンパンに腫れ上がって、カッチカチ!
もう自分の身体とは思えないくらいかたくなり、熱をもち、おっぱいが少し動くだけで痛い、起き上がるのも痛くて、出産より辛い!って思うほどでした。
で、万が一!
おっぱいカチカチになってしまった時の対処法。
すぐ助産院や病院にいければいいのですが、産まれたばかりの子どもがいたりするとなかなかすぐには身動きとりづらかったり、おっぱいカチカチになるのって夜中だったりしますよねー、
そんな時、私がしたこと、助産師さんや病院で教わったこと。

ちょっとカチカチ、ちょっと熱をもってるという時は、
とにかく赤ちゃんに吸ってもらう!
まずはコレ!吸うのが難しい赤ちゃんの場合などは自分で絞るのも有りですが、
おっぱい絞るのってなれないとなかなか難しいし、絞りきれなかったりするのでそんな時は朝になったら速攻助産院や、病院でケアしてもらうのもありです!

熱をもってて熱い時。
キャベツの外側の葉っぱで冷やす!
妊婦さんには大笑いされましたが、コレ、マジです!
ブラとおっぱいの間にキャベツ入れて冷やします。嘘のような本当の話。
産後すぐのママはご存知でした。ママの間のもはや常識だったりするのでしょうか?
衝撃的な光景だけど、効果抜群。
結構熱い時は、2枚はさんで、2枚は枕元などに洗面器に水をはって浮かべて冷やしておきます。
キャベツが、しなびたら取り替えて冷やす繰り返し。
キャベツなければ、葉物野菜ならいいようです。私はレタスでやったこともありましたー。
この方法、
ある産婦人科の男の先生には
『ずいぶん昔ながらだね~保冷剤でいいのにー』と笑われましたが、
そこの助産師さんや、他二つの病院の母乳外来や助産院では、
『キャベツがちょうどいいのよ!』とみんな口を揃えて言うくらい、スタンダードな方法のようです。
ちなみに、母乳は血液のようなものなので冷やしすぎるとかえっておっぱいにあまり良くないとのこと。
保冷剤使う場合はタオルなど巻いてからおっぱいではなく脇の下を冷やすように~と言われました。

高熱で、おっぱいカチカチ、もぅこの世の果てか?というくらいまで至った場合は
とにかく速攻、キャベツはさんでどこでもいいので助産院や病院の母乳外来などでおっぱいをケアしてもらいましょう。本当に楽になります!
放置してよくなることはあまりないかと思われますー。
私も何度泣きながら助産院に電話したことか、、、、。
授乳中だと薬に関しても不安はあるかと思うので、そこも合わせてやっぱりお医者さんに確認。
そうなる前に日ごろからケアしてもらうのもいいし、
食事を気をつけたり、
とにかく身体無理をせず、いたわることは本当に大事だなぁ~と、
出産してから自分の身体と向き合う機会が増えました。
ちなみに乳腺炎
一度目の原因が思い当たりませんが、おそらく疲れ。
二度目はおっぱいの間隔が空いてきたころ
三度目はアボカドを食べたあと
でした。
やはり疲れが大敵!
薬のことは専門家ではないのでなんとも言いづらいのですが、
あくまで体験&経験として書きますと
葛根湯を飲みました。
産後一年は葛根湯が常備薬ってくらい、葛根湯様々!
そして、キャベツ様々!
もちろん体質もあるようなので、
何を食べても全然平気!という方もいますし、
私のようにかなり食事も気を遣っていたけどなってしまう、という場合もあるので
必要以上に心配する必要もないと思いますが、
備忘録がわりとして書きました。
もし、参考になる方がいたらうれしいなー。
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