遅ればせながらボチボチバリの旅行記UP。
バリのタクシーといえば、ブルーバード!
らしいですね。
あえて、選んで乗ったのにぼったくられそうになり、タクシーの運転手さんに立ち向かう!という事態に出くわしました。
私たちが泊まったホテルからベモコーナーへはタクシーで20000Rp 日本円で約200円。
到着してまだ二日目くらいの私たち。まだ数字に慣れてなくて、ミリオンとか、サウザンとか、なんかごちゃごちゃわからんなーという状況で、頭を整理し始めた矢先。
ベモコーナーからホテルに帰ろうと、ブルーバードタクシーをひろい乗りました。
メータが動かないので、『メータうごかして』と言うと、
タクシーのおじさん、メータが壊れてる!というではありませんか。
だけど、15000Rpで行ってあげるよ!というので、じゃぁOK!と乗っていたら、
なんだか途中の会話で一桁増えているではありませんか!
150000Rpだよ、と。
私も旦那さんも、オイオイちょっと待って!と。
話が違うから降ろして!と言ってもなかなかおろしてもくれない。
行きと値段が違いすぎるし!と言うと、
道が違うからとか、合意した金額ではらえとか、、、
日本でワンメーターもしない距離でおよそ1500円!日本円換算したらその値段はおかしい!!とますます腹が立ってきまして。
100歩譲って聞き間違えたとしても、相場と一桁違うっておかしいやろ~メーター壊れてるって後から言うのは反則でしょー!とカチーン。
英語で話しててもらちがあかないので、日本語で言いたいことバーッ!!!と言ってみました(笑)
運転手さん『私、悲しいよ。心が痛いよー。日本語わかるよー。私悪い人じゃないよー。ぼったくりしてないよー』と言い出すしまつ(笑)
そんな大きな金額のぼったくりではありませんが、ここで払ったら、
日本人はなんだかんだ言えば払ってくれる、
そう見られるのが嫌だったし、泣の一手が、本当頭にきて(笑)断固払わないことを決定。
ホテルに着いて、当初話していた15000Rpだけを置いて私は出たら、
夫がタクシーの中に引きとめられました。
まぁ、治安のいいバリとはいえ海外。ちょっと緊張しつつ、ホテルスタッフを頼ることに。
運転手さんは、ホテルスタッフに相場を聞けばわかるはずだ!ちゃんと払え!
と主張してきたので、
私は英語か日本語わかるスタッフ呼んで!!とボーイさんにお願いして、来てもらい事情を説明。
スタッフと運転手さんが何やら話して、
20000Rpで妥協となりました。
これならまぁ相場だから納得。払ったものの、運転手さんはなんかインドネシア語でブツブツ言ってきたので、
メーター直してから出直すべきだ!!と応戦してしまいました(笑)
ちなみに、ホテルスタッフは、高すぎるしメーター壊れてるタクシーはダメだ、と。
あー、反省。いい人そうだったし、口頭での値段に合意しちゃったけど、ダメでしたー。
子連れには、タクシー必須。
だからこそ気をつけたいわ。子どもかわいいね~なんて和やかな話をしてたかと思ったら、桁外れの金額平気で行ってくるとか、なかなか油断なりません。
メーターチェック忘れずに乗ってからは快適タクシーでした!
街中で見つけた素敵なケーキ。バリのイメージではなかったけど。
海外のケーキっていつも、結構面白い!


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