先日のブログの続きです。

夫婦共働き、
わたしも旦那さんもフルタイム勤務の我が家の保育園ピックアップから就寝までのまずは成功?パターン。
息子のお迎えに行くのは
18時半か、19時半か、20時半。
私がベビーマッサージのお仕事の日は18時半、
もう一つのお仕事の日は19時半、
そしてその仕事が終わらない日やミーティングやイベントの日は20時半です。
一番難しい19時半のパターンの日の乗り切り方を書いてみようと思います~
19時半 ピックアップ 電車を踏切で見てから帰ります。
20時までには 帰宅
20時半くらいまでに夕ご飯スタート、明日の保育園準備←ここかなり肝
21時15分までにご飯完了 早くご飯食べ終わったら即効お風呂
22時までに就寝
7時起床 前日はいれなかったらお風呂
ポイントはご飯の時間。20時半までに食べ出せると22時までにはベッドに行ける気がします。
ご飯食べるのも、自分で食べると時間かかるんですよね。でも、『早く食べなさい』と私の都合で急かせることあまりしたくないし、よく噛みよく味わってほしいと、理想では思ってるんです。
ちなみに、
就寝3時間前までにご飯を食べ終えましょう!という専門家がよく言うポイントはこの際無視せざるを得ません。
15時にでも仕事がおわって、16時にお迎えくらいのペースでない限り無理です。
無理なことを悩んでもしょーがないのでココの部分はスルー。
帰り道、電車を見てからじゃないと納得してくれないし、寧ろ見てから帰ると満足度も高いのかすんなり動いてくれるので電車見学タイムも必要。意外なところで、時間かかります。
それに伴い、

作る時間もポイント。
ご飯だけは炊いておいて、作るのはお味噌汁と、おかず2品まで。
おかずもできれば1品は作り置きで1品のみ作るだけ。
まだ私が一人暮らしのときのサイズの冷蔵庫を使っているあたりはそろそろどうにかしたいのですが、
それでも結構どうにかなるもんで、茹でとくだけ、切っとくだけ、でも一つやってあるとかなりの時短。
正直、20時に帰宅して息子と
『おかえり~

』『ただいま~

』
とハグしてちょっとイチャイチャして(笑)
自分も家モードに着替えたり、なんだかんだしてたら10分なんてあっという間。
5分ごろーんとしたい気持ちと戦いながら(笑)一息つきつつ、アレコレしてたらあっという間に20時半。
持ち帰ったものの整理と翌日の準備の
洗濯物を脱衣所に持って行き、翌日の持ち物セットするのは先々を考えてできるだけ息子と一緒にやるようにしています。それも5分はかかる。
意外と時間とのたたかいだけど、慌ただしく時間と戦いまくるのはやめよう!と思うものの試行錯誤の日々。
仕事から帰ってきて寝るまでのわずかな時間だけど、ちゃんと息子とも関わりたいけど、
家事もやらなきゃいかん!という葛藤。

そこで、なんでも一緒にやっちゃうことで多少解決!
なので最近はキッチンに一緒に立ったり、
玉ねぎの皮を剥くくらいのお手伝い?でたまーに役立つくらいだけど、
本人は『お手伝い!』と満足そうに隣で水遊びしてます。
まぁ、濡れるくらい大したとじゃないし、隣で見てて面白いしいいかか~と。
(最近はそれを止めないのが悩みですが)台所育児、オススメ。
家事も子どもとの関わりもどっちも同時にやれます。
延長保育19時半までの日は保育園でおやつを、20時半の日は夕ご飯を保育園で食べささてくれます。
本当にありがたい!
20時半までの日は寧ろ帰ってきてすぐお風呂、そのまま就寝なので、リズムとしてはちょっと楽です。
18時半の日はもう少し早く寝かせてあげられるかなーと。
どちらにしても、2歳で21時すぎ、22じの就寝時間ってやはり遅い。
1歳~3歳の子どもに必要な睡眠時間は12時間~14時間だそうです。
うちの子、22時就寝、7時起床で夜9時間、保育園で2時間お昼寝、では足りないんです。
そして、脳も体も成長する20時~26時のゴールデンタイムを逃し気味。
3歳までに記憶力の脳や、自律神経系が育まれるということは、学力や気持ちの面での安定にも影響するのかも?なんて、不安もあるけど、
やるしかないので、やれるだけのことをコンパクトに。
もう一つ、最近これいいかも!?と感じていること。

一緒に就寝して、朝早く起きていろいろこなす。
当初、子ども寝せて、その後いろいろして、、、朝もちょい早めにおきて、、!としていたら、こっちの体ももたなくなってきました。そしてだんだん朝がつらくなってきてしまい、これはまずい!と思い、思い切って寝かせながら一緒に寝ることにして、その分朝早く起きて仕事したり、家事したりすると、なんだか捗る!
深夜番組は見れなくなったけど、朝型生活も悪くないんですよねー。
そんなわけで、我が家のもっぱらのKPIは就寝時間!

目指せ21時半就寝のライフスタイル。
さーて、ワーママの皆様、がんばりましょう。
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