どうも、乳腺炎には何度となく悩まされた小林です。
最近、ベビーマッサージに参加してくださっているママたちとか、
友人とか、周りのひととか、
なんだか乳腺炎になるひとが多いんです。
皆様どうか、お大事に!ひどくなりませんように!!ただ、願うしかないのですが、ねがってます!
写真は願いを込めて、江古田の神社!

私も、乳腺炎になったのは、夏の脱水症状寸前の時か寒くなりだしたこういう季節でした。
寒くなってきて、身体も冷えがち、凝りやすくなり、
血行も悪くなったり、代謝も落ちがちで、
きっとおっぱいも凝ってくる、、、そんな状況って、まさに乳腺炎になりやすいんじゃないかなーと思うんですよ。
そこに疲れがプラスされたら、もーおっぱいにとってはオーバーヒート状態!?
わたし、乳腺炎ではかなーり痛い目にあってまして、わたしの場合
肩凝りや背中のハリ、腰のはり、目の疲れが強くなると乳腺炎になりやすい気がするんです、だからまさに冬到来の今はアブナイ時期

なので今もずっとケアは続けてて、ハーブティーとかの日頃はもちろんだけど、夜寝るときに背中を温めて寝たり、肩凝りとかがあまりひどくなりすぎないうちに対処したり、
以前もブログにかいた通り数ヶ月に一度ゴッドハンド?的な助産師さんにマッサージしてもらいに行ったりしてます。
行きつけ、みたいに、信用できる方がいるといざという時も安心なんですよね。
そこの助産師さんいわく、乳腺炎は子どもが何ヶ月だろうが何歳だろうが授乳してたりしたらなるようです。
そして、授乳してなくても稀になるひともいると!
おそろしすぎるー(ーー;)
あと、授乳終わってても、ふわふわおっぱいを保つことってすごーく重要らしいのです。←って、まぁ、当たり前のようで、当たり前じゃないのかもしれないなぁーと。
乳癌検診も大切だと思うんですが、
検診だけうければいいんじゃなくて、
日頃から自分の胸に触り慣れてることや、ふわふわおっぱいキープして、しこりの有無を確認したり、体をいたわったり、身体変化を感じ取って、何かへんだな?ということに気づけるようになることが大切だなぁと。
授乳終わったらおっぱいのことって、ないがしろになりがちだし、
育児は毎日忙しいし、
ゆったりお風呂入ったり、マッサージに行く暇なんてなかなかないかもしれないけれど、
ママの体が元気なことが、とっても大切なこと

そして、これって、ベビーマッサージでも同じことで、
特に1人目のお子さんだと、赤ちゃん自体初めて触れるひとも多い今の時代、
『これって普通なの?』ってこと結構ありますよねー。
小さな体で、しゃっくりしてると、いつ止まるの?ってドキドキしたり、
指をずっとくわえてるけどいいの?とか、
おならばかり出るんだけど大丈夫?とか、
何日くらい便秘でもいいのかなぁ?とか、
1日10回くらいうんちでるけどこれって大丈夫?とか。
もちろん2人目や3人目の子供でも子どもによって性格も、個性も違うからまた新たな疑問もふつふつ。。。
お医者さんや、グーグルに聞くのは(笑)もちろんだけど、
ベビマはある意味赤ちゃん同士はだかのお付き合い。スキンシップを通して子どもと触り合い慣れることでスッキリ安心できることも。
そしてなにより自分のおっぱいと同じように、
日頃からあかちゃんの、お子さんの、体に触れ慣れていると、
お腹の調子がおかしいかな?とか、 ただ疲れているだけなのか、何かおかしいのか、体調の変化にも気づいてあげられたり、
親としての勘を養えるんですよね。
ベビーマッサージが役立ったりするのって0歳の時だけじゃなく、
1歳、2歳はもちろん、大きくなっても子どもの変化に気づくベースにになるなぁーって気がします。
赤ちゃんの身体の声にみみをかたむけいたわりるのはもちろん、
ママ自身の身体も無理せず大切に過ごせますように。
ベビーマッサージにきていただいているママたちは産後まだ数ヶ月から2年も経たない方達ばかり。
妊娠期間は10ヶ月かけて体が変化し、出産でものすごい身体にダメージをおいながら大仕事を成し遂げ、でもそのあとも授乳や夜泣きや慣れない育児しながらの身体の復活はやはりスローペースで普通なんじゃないかなぁと。
身体も1年くらいかけて復活させるくらいのつもりで、ゆったりいきたいものですね(*^_^*)
まぁ現実は、、、育児も家事も、誰かてつだってーーーー、猫の手かしてーーーー!毎日思ってるけどw
ちなみに、日頃からのおっぱいケアについて参考乳腺炎対処のこととか
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